ZONE 長瀬実夕 不品行で逮捕？MAIKOが活動終了を宣言。

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女性ロックデュオ、ZONEのメンバーであるMIYUこと長瀬実夕（２４）が「著しい不品行及び度々の業務不履行」を理由に、２月に所属事務所から契約解除されたが、今月２日に一人残されたMAIKO（２６）がグループ活動を終了することを発表した。



MAIKOは公式サイトで、ファンへ向けて謝罪した上で「この度は、私自身予想もしなかった出来事で、驚愕しているというのが正直な私の気持ちです・・・」と吐露した。
来月７日に東京・渋谷のO-EASTで行うライブ「ZONE　FINAL　EVENT」に出演し「私自身の手でZONEを終了させることを決意しました」と宣言した。

関係者の話によると、長瀬が契約解除された後に、MAIKOとスタッフが協議しけじめをつけるため同イベントを開催することになったという。
なお、長瀬からは「いまだに何の連絡もない」とのこと。

たびたびの「不品行」に事務所は指導・説得を繰り返したが長瀬の態度は改善されず、ファンや関係者に多大な損害を与えたという。
ネット上では、長瀬が「暴力団関係」や「薬物使用」に関係があるのではと囁かれ、逮捕間近なのではとの噂も流れていた。

この件については、関係者が否定しているが、「不品行」の内容は明らかにされていない。

ZONEは２００１年夏にブレークを果たし、当時メンバーが１０代の少女だったことも人気に拍車をかけた。
同年には、『secret base~君がくれたもの～』がドラマ「キッズ・ウォー」の主題歌となり大ヒットし紅白歌合戦にも出場した。
が、その後はパッとした活動もなく2005年には、メンバー脱退を理由に解散。
メンバーチェンジで再結成してからもごたごたが絶えなかったという。

10代の少女をスターダムに上らせようとした事務所とメンバーとの間に確執があったと見られているが、それでも残されたメンバーや事務所、ファンへの迷惑を省みない長瀬の行動は許されるものでない。

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タグ：長瀬実夕　不品行 長瀬実夕　薬 長瀬実夕　逮捕