おばあちゃんが主役の「トトロ」がおもしろすぎる！

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ジブリの名作アニメ「となりのトトロ」に出てくるおばあちゃんが主役！
鼻から鉛筆を出したり、とにかくメイたちを投げ飛ばしたり…ハチャメチャなストーリーの
思わず笑ってしまいます(>_<)

まぁ、トトロがこんな話だったら嫌ですが…。

それにしても、最後お母さんのお土産のどんぐりまでもがおばあちゃんになっていて
ビックリしましたね(笑)
おばあちゃん、庭に植えられてるし…。



さて、本家のトトロですが、この作品は日本人なら観たことない人はいない！
というくらい有名ですよね。
また、不思議な話なのでトトロに関する都市伝説？のようなものもよく耳にします。

まず、トトロの予備知識ですが、この作品の舞台は埼玉県所沢市松郷地区。
当時、この地域は結核患者の療養所があったといいます。

「トトロ」という名前の由来は、宮崎駿監督の知り合い（姪？）が
「所沢」をうまく言えず「トトロざわ」と言ったことに由来するそうです。

サツキとメイは、いずれも５月を意味する名前になっていますね。
（皐月、May）

で、このトトロに関する都市伝説ですが、
サツキとメイは既に死んでいるということをよく聞きます。
その証拠として、サツキとメイが木の上でオカリナを吹くシーンでは、二人の影がないというのです。

実際に確認したわけではないのですが、二人が死んでいるという設定だと
この不思議な話のつじつまが合う点がいくつもあるといいます。

作品の中でサツキとメイのお父さんは原稿を書いていますが、
それは亡くなった二人の子どもを思い「こうだったらいいな」
と妄想したものが「となりのトトロ」という作品になっているというのです。

また、入院中のお母さんは結核であり、この地域の療養施設に入っているので
二人の娘が亡くなったことは知らされていない…など。

トトロの話自体は何も知らなければ癒される作品ですし、キャラクターも子どもにも人気がありますよね。
疲れているときになんとなく観たくなったりしますが、こんな都市伝説を
知ってしまったら、それを検証するために見入ってしまいそうです（(笑)）。

子どもの頃から何度も観ていますが、
「このシーンって、こういう意味なのかな…」と
考え始めたら止まらなくなりそうです。

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