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マクドナルドを批判するCMが凄すぎる…。 [日常]

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ワシントンに拠点を置く医療関係の反ファストフード団体のCM。
あまりにも直接的な表現に、マクドナルド側は激怒したとこのこと。
確かに、あまりに表現が過激ですよね。

私もたまに訪れるマック。
ファストフード独特の濃い味付けは、食べ過ぎると体によくはなさそうなのですが、
なんとなくクセになってしまうのですよね。
マックに限らず、味の濃いものはたまにムショーに食べたくなるものですが・・・。

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マクドナルドは、世界中で愛され消費者の生活に最も馴染みのあるファストフード。
愛用者も多い反面、健康に対する影響などについて問題視している人も数多く存在します。

また、マクドナルドのハンバーガーやポテトの原材料については、昔から様々な憶測が
飛び交っていますよね。
その中の一つとして「マックのポテトは3年経っても腐らない」というものがあります。

マックとKFC(ケンタッキーフライドチキン)のポテトをガラス瓶に入れ3年間保存したところ、
KFCのポテトは腐ったのに対し、マックのポテトは腐らなかったというもの。
どこの国のどういった機関が行なったものなのかさえ定かではありませんが、
この結果ががネット上で話題となっていました。

食品は消費期限が過ぎればいずれ腐っていくものですし、
逆にいつまでも腐らないとしたら相当な保存料が入っているということですよね。

この実験の結果に対して日本マクドナルドは、ポテトの中に
「トランス脂肪酸」が入っていることを認めました。
この「トランス脂肪酸」とは、多量に摂取するとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させ、
心臓疾患のリスクを高めると言われているもので、アメリカでは「食べるプラスチック」と呼ばれているそう。
※アメリカでは規制が厳しく、このトランス脂肪酸はマック商品に入っていません。

それでも、日本マック側は「安心してお召し上がりいただけます」と回答しているということです。

何が真実なのか、私たち消費者は常にアンテナを張り続けなければいけませんが、
それにも限界があるというもの。
「食の安全」って永遠のテーマですよね。






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